ニーズに応え、最適なご提案と事業の発展を支える。
社会に貢献できる企業としてこれからも。
昭和43年に上田市にて先代が「黒鉛ルツボ」の販売をはじめたのが、当社のスタートです。創業当初は、アパートの一室を借りて事業をはじめました。その後お客さまのご支援もあり、販売だけではなく自社工場を設立して製造も開始し、現在に至っております。
お客さまは地元の長野県を中心に、近隣県にある企業さまが中心です。万が一設備に不具合が起こった際に、早急に訪問対応できるのもお客さまにとって大きなメリットとなっていると自負しております。
当社では設計から製造・販売・メンテナンスまで一貫して取り扱っております。ワンストップで設計から施工、メンテナンスまで取り扱っていますので、お客さまのニーズや業務形態に合わせた改修もすべて対応できるのが当社の強みです。
鋳造関係の仕事は、世の中ではまだまだニッチな業界です。さらに、鋳造業界は転換期にさしかかっており、今後の需要に応じた新しい製品を提案していくことが不可欠となるでしょう。
当社においては、工場内のDX化の提案も含めて「誰にでも操作が簡単にできる設備」を作り上げて提供していくことが、今後における課題であり使命でもあると考えております。
お客さまからいかに現状を伝えていただけるか、当社からはいかに的確な情報をお客さんに提供できるか。そういったFace to Faceの話を通して、業界の発展を目指していく所存です。 これからもお客さまや地域の皆さまに貢献するため、全社一丸となり鋭意努力してまいりますので、今後ともご支援ご鞭撻いただけますようお願い申し上げます。